名古屋人の子供っぽさ(1)動物的本能

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どもども。心は少年すてっぴぃです。

名古屋人の特徴のひとつとして、良くも悪くも子供っぽく幼児性の強いというのがあげられます。(特に男)

しかし名古屋の幼児性は言葉でいうような簡単なものではなく、動物的本能に根差したもので、私にはマネができないものが多くございます。

今回はいくつかの事例から名古屋の幼児性を、本能の部分にしぼって解説していきます。

早歩き

子供は早歩きをするとき、バランスをとるため、もしくは気が競っちゃっうので手を大きく振ります。

これが大人は無意識に経験を積んでて、一番合理的で無駄のない早歩きになっていくので、そんなに大きく手を振りません。

通勤のサラリーマンなんて、まるで棒が高速で動いていくような感じです。

しかし名古屋の早歩きは、子供のように大きく手を振って歩く傾向があります。

行進

名古屋では、なぜか大人になると自然にやらなくなることが残ってるんです。

できるサラリーマンなんかになると「何とろとろ歩いてんだよ~。おれっちはこんなに早いんだぜ~!」となぜかご満悦な表情。

しょーもない所で自尊心を満足させております。

公衆トイレ

女性にはあまりピンとこないと思いますが、男性用公衆トイレでの所作です。

立って用を足すほうなんですが、名古屋で多いのがこれ。

小僧

子供がやるように食い入るように下を向いて用を足します。

これも普通は大人はあまりやらない行為で、大人は少し見るだけ、もしくは見なくてもちゃんとできることを学習しています。(ほんとにできてるかは知らないが。。。)

名古屋でたくさん並ぶトイレなど、何人もが一度に下を向いているので少し異様な光景になっているときがあります。

これも大人になったら自然にしなくなることなんですよね。

余談ですが私、夕方公園を散歩することがあります。

ときどき公衆トイレに入るんですが、私が入っていくと先にいる人にビクッと用を足しながら、驚かれることがよくあります。

普通、外の世界にいるんだから、人が来るなんて当たり前ですよね。

深夜ならまだ分かるんですが、そこでびっくりしちゃうくらい、名古屋の人って自分だけの世界なんです。

傘を振り回す

傘

名古屋では雨上がりに大人が傘を振り回したり、方向を傘で指し示したりします。

これも名古屋特有の社会に対するささやかな抵抗いきがってるんだと思うんですが、単純に危ない。

特に繁華街や酒の入ったサラリーマンに多いですね。

名古屋駅や栄近辺では頻繁に見かけますので、あれだけ振り回してたら一度や二度、人に当たりそうになってると思うんですが、まったく学習しません。

私は保育園くらいのときに親にめっちゃ怒られて、その後一切やったことがないので最初はかなり驚きました。

私の記憶を辿れば、振り回すのは大将になったような気分になって気持ちいいから(自分の満足)、振り回さないのは怒られて人に当たると危ないことを理解したから。

私が保育園で理解したことができない。

人の迷惑よりも、自分のしょーもない満足が優先なんですよ。

まとめ

他にもたくさんありますが、これが名古屋特有の本能部分の子供っぽさなんです。

経験を積まない、積むのが極端に遅いっていうのが、大きな特徴ですね。

この本能で行動するんだから、店員は素人みたいな動きをするし、名古屋は交通事故が多いんですよ。

名古屋走りも簡単に言葉にしますが、問題の本質はこのような部分だと思います。

ではー。

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