名古屋人の抑圧とストレス(2)その発散方法

Pocket

どもども。書くことでストレス発散すてっぴぃです。

名古屋人は社会生活において自分を捨てることがなかなかできないので、他地域の人があまり感じることのない、無駄な抑圧とストレスを感じています。

今回はそんな抑圧からの解放、ストレスを発散する方法から名古屋人を解説していきます。

その独特のストレスの感じ方についてはこちらをご覧ください。
名古屋人の抑圧とストレス(1)自分を捨てることができない

抑圧やストレスは必ず発散しようとする

人間誰しも抑圧やストレスを感じたら、必ずどこかで発散しようとします。

ポン

名古屋人が感じている独特の抑圧やストレスは、いってみればしょーもないストレスですから、これを実にしょーもない行動で発散、悪あがきをしようとします。

大きな態度をとる

飲み屋などで驚かされるのが、どう見てもペーペーのサラリーマンが「おう!生ビール!!」とまるでどこかの社長のような態度で、店員に支持をする姿を良く見かけます。

これは抑圧からの解放で大きくなってるんです。

特に酒の席が酷いですが、これはコンビニでも他のお店でも、似たような横柄なを見かけます。

他にも下っ端のサラリーマンがポケットに手を突っ込んで偉そうに歩いたり、広がって歩いたり、大きく足を組んだり、おおよそ自分の器に見合ってないデカい態度をとります。

足組み

普段のしょーもない抑圧を、こういう小さくてしょーもない行動で発散しようとするんです。

身内にデカい態度

自分の嫁はん、彼女、子供、後輩など、自分の身内に対する態度が無駄にでかいです。

家で自分の母親だけに強い中学生っていますよね。それと同じ原理です。

外で吐き出せないストレスを、家の中で発散しようとする。

名古屋人が内弁慶といわれるのは、このせいだと思います。

またこの大きな態度の特徴としては、自分の上司や、目上の人の前ではおおよそできないであろうレベルで、態度が大きくなることです。

内と外で性格が違うといわれるのも、こういった部分だと思います。

自分のテリトリーを広げようとする

名古屋の人はすぐに自分のテリトリーを広げようとします。

いくつか例をあげますと。。。

  • 道に広がって歩きたがる
  • 電車の中で無駄に大きく座る
  • 電車の座席に大きく荷物を置く
  • 飲食店で1人でも4人掛けの席に座りたがる
  • 足を放り出して座る

こういった行動すべてが抑圧に対するささやかな反抗です。

電車
普通はただの非常識やつなんですけどね。

ケンカする程の気構えはないので、最終的には置いた荷物も、放り出した足も引っ込めますが、ぐだぐだ、ダラダラ、嫌そうに引っ込めます。

他地域の人にしてみれば、そんな無駄なことを最初からやる意味が分かりません。

新幹線に乗ってて通路に足を放り出してる人って、だいたい名古屋で降りますよ。

ほんとくだらない占有意識が強いんです。

待てない

他の項でも書きましたが、子供のように待てません。

車や歩行者が信号が変わる前にフライングで出て行こうとするのは、子供のように単純に待てないという理由もありますが、自分の思い通りにいかないことへの悪あがきです。

この場合、信号につかまっただけです。でもストレスなんです。

些細なことが待てないのは、社会からの抑圧にがんばって独りで反抗してるんです。

まとめ

まったく面倒ですよね。

がんばって

他地域の人には感じないストレスを自分勝手にしょい込んで、人様にほんのり嫌な気分を与えながら発散していく。

その行動すべてが無駄だと思います。

こんな子供のような人たちが車を運転するんだから、そりゃ事故も多いですよね。

みなさんもストレスは趣味か何かで健全に発散するようにしましょう。

ではー。

Pocket