名古屋走りを解説!その6-人から見た車
どもども。頭が硬直すてっぴぃです。
本日も引き続き、名古屋走りを解説!
なぜそうなるのかのロジックや原因の掘り下げはほどほどにするつもりですが、毎回がっつり書いちゃってますね。
まあ今回も私が生活をしていて感じる完全主観でお届けします。
車にびびっちゃってます
名古屋の歩行者を見てると、完全にびびっちゃってます。
平均的に「あ”?」って言いたくなる車が多いもんだから、もうDVを受けてる子供状態です。
例をあげて考えてみましょう。。。
例:歩道を普通に歩いていると、一旦停止の横道から一台の車が。。。
この場合どう考えても歩行者優先です。通常、車が止まり歩行者が通過して終わりです。
もう可愛い子ちゃんだったら「どぞどぞどぞー!」って感じですよ。
しかし名古屋では一旦停止無視、左右を見ない、スピードを落とさない、は日常茶飯事。
飛び出してきた車に歩行者は、硬直して車を先に行かせるか、ペコペコ頭を下げて小走りで通り過ぎていきます。
私がドライバーで小学生にペコペコされた時は、ほんと切なくなりました。
君は悪くない!自分が正しいと思える勇気がないんだ!
前回の車から見た人に書いた内容は、もちろん全ての名古屋人がやるわけではありません。(結構な数はやってると思うが。)
ただドライバーも歩行者も交通に関してのムラ(斑)が大きいんです!
私も名古屋を歩くときは、氷の上を滑るように出てくる車はこわいです。
関西人はこの場合、絶対に車が止まると思っているから、歩行者はまず止まらない。
韓国では逆だそうです。(祖父談)
車が優先だから、車は止まらず人間がおとなしく止まる。
あまり行きたくもないですが、私が韓国に行ってもそうするでしょう。
まあ日本全体で歩行者優先なんだから、日本では歩行者優先が正解だとは思うんですが、このどちらかはっきりとしない交通のムラ(斑)、モラルのムラ(斑)がめんどうなんです。
コミュニケーションがヘタで自信がないから、こんな簡単なことに答えが出ていない。
人と車が対等に対峙した時、力の弱い歩行者の方がびくびくしちゃうんです。
驚かせたらだめですよ。
まとめ
ここまで書いて少しずつ見えてきたと思いますが、名古屋の運転が危ないのは単純にスピードの出し過ぎとか、左右を見ないとか、そういう問題ではありません。気質と文化です。
文化に対して関西人がとやかく言うのは、私自身もどうかと思いますが、しょーもない事故が少しでも減ってほしいので、まあそこは容赦なく書かせていただきます。
まだまだネタはありますが、このブログは名古屋走りだけを書く場所ではないので、今回でひと休み。
気質、文化から小ネタまで、いろいろと書いてまいります。
今後「名古屋走りを解説!」は気が向いたときに記事にしてまいります。
どうかしょーもいな事故が減りますように。
ではではー。