名古屋人との会話(3)聞き直し

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どーも。なんでも聞いてくださいすてっぴぃです。

名古屋の人と会話をしていると、ちょいちょい違和感を感じることがございます。

会話が微妙にしづらいっていうのは過去記事をみていただくとして、会話のしづらさに拍車を掛ける聞き直しがうまくいかないってお話です。

名古屋人との会話(1)相づち
名古屋人との会話(2)語尾切れ

はい?

名古屋で社会生活をしていると、はっきり相手に伝えない話し方をしたり、語尾が切れてたりするので、その数に比例して「はい?」と聞き直す回数も多くなります。

あんだって?

まあ聞き直すことなんて、したりされたり良くあることなんですが、名古屋ではこれが若干特殊で面倒です。

話し方に変化なし

普通、相手が聞き取れなくて「はい?」と聞き直されたら、どの部分が聞き取れなかったかを考え、最初よりもはっきり大きな声で話そうとするもんです。

しかし名古屋にはこの変化がありません。

語尾切れしてたり、ぼそぼそ話してるから聞き取れないのに、まったく同じ話し方、まったく同じ声量で言い直しをしてきます。

もちろん聞き取れませんので2度、3度「はい?」と追撃しても変化はありません。

どうやら「声が小さいねん!」とか「最後が聞き取れへんねん!」とはっきり言わないと理解できないようです。 

言い直しの箇所が分からない

これは私の場合、営業を受けいるときに多いのすが、ながーーーい説明を受けていて最後の方だけ聞き取れなかった場合に聞き直しても、最初から律儀に全部言い直してきます。

普通、相手の顔を見てたら、どの辺から理解できなくなったのか、どのへんが聞こえなかったのか分かるもんですが、相手ときちんと向かい合って話さないので、言い直す箇所が分かりません。

あまりにクソ長い説明を、全部最初からやり直そうとするので「いやいや最後だけ聞き取れへんかった。」と話しを静止すると、何が起こったかも理解できず、口をあけてぽかーんと固まっちゃいます。

目を見て話すということ

これも営業に多いのですが、会社で「目を見て話せ!」と言われた指示の意味を、間違えている人がちょいちょいいらっしゃいます。

下に置いたかばんから書類を出すときも、となりの同僚と話をするときも、こちらに首を向けガン見。

違うだろ

一生懸命なのも分かるし、熱意や誠実さも分かるんですが「目を見て話せ!」を額面どおりに受け止め過ぎちゃってて正直こわいっすw

まとめ

まあそれだけ名古屋では、相手の立場で考える習慣がないってことですよね。

名古屋走りも根っこは同じで、相手の反応や、相手の気持ちを考えていない。

この小学生でもできるコミュニケーション部分を何とかしないと、名古屋の交通事故、会話の事故は減らないと思います。

みなさんも相手とはきちんと向かい合って話すようにしましょう。

ではー。

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