名古屋走りを解説!その11-警察の取り締まり

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どもども。キレのほしいすてっぴぃです。

警察の取り締まりって嫌ですよね。

罰金に減点もう考えただけで嫌になっちゃいます。

今回は名古屋における警察の取り締まりから、名古屋走りを解説してまいります。

取り締まりがゆるい

いきなり結論なんですが、あきらかに取り締まりがゆるいです。

私、平均的な運転をしていると思っておりますが、名古屋では捕まったことがなく、気がつけばゴールド免許です。

まあ、名古屋の人みたいに無作為にスピードを出したりはしませんし、一旦停止などももちろん停止しますが、大阪での平均的な運転をしていれば捕まる気配すらないといった感じです。

そもそも、切符を切られている姿もあまり見ないですし、それよりも事故で警察来てるのを良く見る感じですね。

パトカー

ちなみに一番良く見る事故は、車線変更での接触です。

駐車違反

これは道路を見ればひと目で分かりますが、あきらかに路駐の取り締まりはゆるいです。

圧倒的な路駐の多さが、その取り締まりのゆるさをあらわしていると思います。

また名古屋特有の、曲がり角での駐車、交差点付近での駐車、横断歩道をふさいでの駐車など、他地域では一発だろうと思う駐禁も取り締まっている気配がありません。

民間の監視員がだらだら歩いてるのは良く見かけますが、何やってるんですかね。

駐車違反って意外にダメージでかいから、ほどほどにやってたら減ると思うんですけどね。

パトカーの違反

パトカーに乗ってる人も名古屋人が多いと思うので、パトカーが違反してるのもちょくちょく見かけます。

多いのは停止線オーバー、一旦停止無視、赤での交差点侵入など、名古屋人が日常的に得意としていることですね。

もうこの辺は常態化し過ぎてて、麻痺してるんだと思います。

人を見ていない

大阪や東京の警察はもの凄く人を見ています。

私、見た目がいかついせいか、警察とすれ違うとき、横につかれたとき、ナチュラルにですが非常にチェックされています。

それが名古屋では運転中だけでなく、歩いているときも、警察官にチェックされる気配がありません。

普通に歩いている名古屋人と一緒で、自分が気になったところだけを一点集中で見ております。

これじゃあ、私が凶悪犯だとしても気づかないですよね。

警官

キレがない(大阪でのできごと)

ある日、私は大阪で不覚にも原付のミラーを壊してしまい、ミラーが壊れた状態で原付に乗っておりました。

一応、整備不良なので後ろから分からないように、ほんの少しだけミラーの角度を下に向け走っておりました。(ほんとに少しだけです。)

その時、パトカーとすれ違いました。

反対車線で良かったと安堵しておりましたら、知らない間にそのパトカーが背後におり、まんまと整備不良で切符を切られました。

「なんでわかったん?」と聞いてみると、「いや、ミラーの角度おかしかったやろ。」。

若かりし日の私は、一瞬でそこまで見ていた警察に感心した記憶がございます。

名古屋にこういったキレはないですよね。

街で未成年に職質してる警官も「こんな真面目そうな子に職質する?」ってくらい、真面目そうな高校生にタバコ持ってないか聞いたりしてるし。

まとめ

最初に結論書いちゃってますが、まあ名古屋の取り締まりはゆるいです。

ゆるふわ

自分たちがプライベートでやってる名古屋走りを、制服着たからといって突然取り締まれないですよね。

警察も名古屋人ってことです。

まあ、どんなにがんばってもゆるくなると思います。

みなさんもゆるいからといって、調子にのらないようにしましょう。

ではー。

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