名古屋人の歩き方(2)ふらふら
どーも。すてっぴぃです。
名古屋の人ってふらふら歩きますよね。
こっちが真っ直ぐ歩いてるのにぶつかってきたり、追い越そうとした時は困っちゃうくらい。
今回はこの名古屋人がふらふら歩く原因を解説いたします。
目をつぶっているときに近い動き
みなさん目をつぶって歩いたことがありますか?
そうです。普通は真っ直ぐ歩けません。見えないのはもちろん平衡感覚がとれないのです。
名古屋の人は水平視野がせまいため、目をつぶって歩くのと同じような、平衡感覚のないふらふらとした動きをします。
子供の視野もせまいといわれますが、それに匹敵するか、それ以上の視野のせまさです。
もちろん身体的に問題があるのではなく、普段から他者との接触を避けようとするあまり、この狭い視野が習慣化してしまっているようです。
この視野ですから、正面から知り合いが歩いてきてもびっくりするくらい気づきません。
また後ろから追い抜いてくる歩行者にも気づかず、容赦なくふらふらもたれかかってきます。
前の人を追い抜きにくいのはこのせいですね。
もちろんこの視界のせまさは、人とぶつかりそうになる原因、運転があぶない原因にもなっています。
名古屋の人の歩き方を体験したい場合は、目をつぶり全身の力を抜いて歩くと、その無責任な歩き方を体験することができますよ。
ふらふらの許容範囲が広い
真っ直ぐ歩いているとき、どんな人でも分かるか分からないか程度に、ふらふら左右に揺れながら歩いているものです。
ふらふらすると他人に迷惑を掛けますし、無意識に真っ直ぐに修正して歩いています。
しかし名古屋では真っ直ぐ歩くときの許容範囲がやたらと広いです。
これも人との掛け合いや兼ね合いは考えず、盲目的に行動しているからおこる現象です。
私が車を運転していても、歩行者(自転車も)がふらふらしてて本当にこわいです。
ただ名古屋のドライバーはこの歩行者のふらふらを想定してませんから、そりゃ引っ掛け事故多いですよね。
まとめ
まだまだ名古屋が歩きにくい原因はたくさんあるんですが、今回はここまで。
ふらふらに焦点をあてて解説いたしました。
名古屋が歩きにくい原因、車があぶない原因は、コミュニケーションがヘタってところは全てに共通していますが非常に複合的です。
よろしければ他の記事もあわせて読んでいただけると、ありがたく思います。
みなさんも空を見て歩くくらいの視野で、歩くようにしましょう。
ではー。