上司に見る名古屋人気質(1)タイミング
どーも。程よく叱られたいすてっぴぃです。
私は名古屋の職場で上司の部下に対する対応を見て、これじゃあ思考を停止する人増えるわな、と思っています。
今回は上司(先輩)に見る、名古屋人の気質、コミュニケーションについて解説いたします。
自分のタイミング
まあ、仕事で分からないことがあったら、上司に聞くもんです。
上司が部下に何かを聞かれたら、自分の仕事を一瞬とめて話しを聞くか、どうしても手が離せない時は、感情はフラットに「ごめん。ちょっと待ってなー。」の一言です。
基本、すぐに話しを聞いてあげないと、部下の仕事は止まっちゃうし、その場に立ったままになっちゃうので、普通はすぐに部下の話しを聞くもんです。
それが名古屋では上司が部下から何か聞かれたり報告をしようとすると、怒ったように「あー!ちょっとまって!(あー、もう!)」と一旦流れをストップ。
しょーもない仕事をしているだけでも、自分のタイミングじゃないからすぐには取り合わず、部下はその場で何もできずに待たされることになります。
上司に特にいいタイミングがあるわけでもない。常にタイミング悪しです。
こんなことやってたら、部下や後輩は委縮しちゃいますよね。
問題への対応
ある日、仕事の取引先で問題が発生します。お客さんからクレームが来たりもします。
それを部下が上司に報告すると普通だったら。「まじかー?困ったなー。」と一緒に悩むのが普通です。
それがなぜか「どういうこと?」「なんで?」「なんでなの?」と部下に詰め寄ります。
一瞬なんだろうけど問題を認めたくない、面倒くさいで、駄々をこねるんだと思います。
相手は外部なのに完全に相手を間違ってます。
これにより、名古屋では相談、報告が激減するんですよ。
したら嫌な思いするんですから当然ですよね。
目上の人には態度が激変
そんな雑な上司も、目上の人に対しては態度が激変します。
軽蔑の目で見たくなるくらい、過剰にペコペコするんです。(焦ってる感じで。)
相手が測れないし、自分が部下に対して雑なことやってるもんだから、自分もやられると思うんですよね。
これね、子供たちの性格が一番ひん曲がるパターンですよ。
まとめ
今回の事例、名古屋の職場で結構見ます。
まったく無駄ですよね。した方はカリカリしてるし、部下は不快しか感じない。
このくだらない光景は、飲食店などのお店でも良く見かけるので、機会があれば飲食店編でも書いてみたいと思います。
ではー。