名古屋走りを解説!その2-ウィンカーと車線変更
どーも。ちかちかすてっぴぃです。
本日も引き続き、名古屋走りの解説!
なぜそうなるのかのロジックや原因の掘り下げはほどほどに、実際に目立つ名古屋の運転の特徴を書いてまいります。
今回も私が生活をしていて感じる完全主観でございます。
ウィンカー
これも基本ではないでしょうか。
とにかくウィンカーを出さない!
直感的な非常に出しやすい位置にレバーがあると思うんですけどね。
他地方の場合、あまりに無意識に出すもんだから、夜中に他の車が走ってないときでも出しちゃいます。無垢な少年時代の私は父親に「なんで後ろに車いないのに出すのー?」って質問したことを覚えております。
ウィンカーって相手に対する意思表示、意志疎通なんですよね。
どこか人間恐怖症の名古屋の方は、会社でも学校でもお店でもこの意思表示、意志疎通(コミュニケーション)が非常にヘタです。
そして私がク~と来ちゃうのが、ウィンカーもロクに出さず強引な車線変更してきたくせに、「ありがとう!」のハザードはやけに出したがる。
もうどこかコミュニケーションをこじらせちゃってる感じです。
たくましい男性からは「ウィンカーを出さない=ワイルド」というナイスな気概も感じられます。
そりゃ少し前まで「平気!平気!」ってシートベルトもしない人も多かったくらいですからね。
車線変更
上記からの流れになりますが、これもひどいですな。
ほとんど相手のタイミングを考えない、自分本位なタイミングで車線変更してきます。
- ウィンカーを出さないから危ない
- 相手との掛け合いでタイミングを作らないから危ない
- やりたいと思ったことはすぐ反応(車線変更)するから危ない
そりゃしょっちゅう車線変更でしょーもない事故見かけますわ。
これに加えて危ないのが、危険にたいして何の準備や注意もしてないこと!
私は名古屋で運転するときはワンランク上の警戒をしております。
普通、危険な道や時間帯はそれなりに注意レベルがあがるもんです。
しかしこの注意レベルの緩急がまったくない!常に自分の世界!
危険を危険とも思っていません。
それが証拠に私が危険な車線変更にあった時に口から出る言葉は「またかい!!」となりますが、名古屋の方の口から出る言葉は「危ね!何だこいつ!」と、毎回はじめて遭遇したかのような反応をします。
この独特の油断は、機会があれば掘り下げて執筆しようと考えております。
まとめ
まだまだウィンカーにまつわる事例はたくさんありますが、これでも簡潔に書いてみました。
私、地元のせいか大阪で走るのは全然こわくありません。
これは相手と掛け合うタイミングで、絶妙に意思表示をするからです。
みなさんも意思表示はしっかりするようにしましょう!
あでゅー!