名古屋走りを解説!その3-信号と停止線

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どーも。猪突猛進すてっぴぃです。

本日も引き続き、名古屋走りを解説!

なぜそうなるのかのロジックや原因の掘り下げはほどほどに、実際に目立つ名古屋の運転の特徴を書いてまいります。

今回も私が生活をしていて感じる完全主観でございます。

信号への突入

これは他地域の方が、良くツッコミを入れる案件ですね。

信号

みなさんおっしゃるように、黄色はもちろん、赤になっても延々だらだら突っ込んでいきます。

私が「後ろの車はもうついてこないだろう」というタイミングで黄色の交差点に入っても、だいたい2~3台は平気でついてきます。それもだらだらか、せかせかのマイペースで。

また名古屋の方は知らないのだと思いますが、黄色で交差点に突入してしまった場合は、後続車などの安全のためにスピードを上げて通過するのが普通なんですよ。こんなの1台もいない。

名古屋の方は人と絡むことを避けますから、もち後続車のことなんか考えません。

名古屋に来るまでは、この行為が社会全体が無意識でやっている秩序形成、良く言えば思いやりとは思ってもいませんでした。

また名古屋は車も歩行者も先読みして行動をしない。

歩行者信号が点滅してるからそろそろ赤になるなとか、点滅してるから少しスピード上げて通過しようとか。

常に自分の世界。そしてフラットなんです。

停止線オーバー

停止線も軽く考えています。
何も考えずに突っ込みまくるから停止線オーバーどころか、横断歩道の上でも停車します。

停止線1
写真:数ある選択肢の中で、一番最悪な選択を普通にし
てしま
う、まさに天才だ!(混み合ってもねーし!)

普通、横断歩道で止まってしまったら、少し前に出て横断歩道をかわすか、少しバックするもんなんです。(この場合、後ろの車も配慮してくれてて。名古屋はないけど。)

もちろん他人との掛け合いはしませんから、こんなことはできません。

横断歩道の上でどーん!とそのままです。

歩行者も他人との接触を避けようとしますから、不満そうな顔はしつつも普通に避けて通っていきます。ある意味えらい。

運転手は申し訳なさそうにもせず、何とかしようともせず、歩行者を視界の外に出し、緊張しながら遠くを見てるフリをします。

関西では「なんやねんこいつ!」みたいな顔をされ、にらまれるシュチュエーションです。
私もこのくらいはやります。

そして関西では運悪く荒くれ者がいた場合は文句を言われるか怒鳴られます。
私は関西人でもすぐ怒鳴るおっさんは嫌いでしたが、必要悪ってあるんだなと、名古屋に来てはじめて知りました。

ちなみに名古屋駅、栄の繁華街では、タクシー、市バスなどの職業ドライバーも。
パトカーまでやってるのを見たときはおどろきました。

写真:信号で待っているの図(混み合ってもねーし!)
写真:僕も止まれないんだよう!信号が悪いんだ!

どんなに停止線できちんと止まれる状況でも、無駄にオーバーするのも特徴的ですね。

そして名古屋人の性格を一番良くあらわしているのが、信号待ちの停止線越え!

信号待ちで止まっていた車もクリープ現象を使い、少しずつのろのろのろのろ停止線を越えようとしてきます。

これは名古屋人の幼児性が原因だと考えられます。(他の交通事故もだいたいこれが絡む。)

信号が赤で自分のペースが乱された>思いどおりにいかなかったことによる無駄な抵抗、やつ当たり。もしくはたかだか赤信号の時間が待ちきれないことによる、手持ちぶさた。
小さい子が意味もなく、ち○ち○触ってるのと同じですよ。

そもそも、その自分のペース自体も明確にないので、いつもイライラ、そわそわしてる感じです。特に急いでいるわけでもないのに、いっつも急いでる感じです。

だから歩行者もフライングで信号を渡り出そうとするでしょ。

幼稚いんですよ。

まとめ

こういった子供っぽい理由でしょーもない事故がたくさんおきているところが、私が名古屋の事故が嫌いな理由です。

普通にコミュニケーションができてたら、防げる事故が多いんですよ。

みなさんもいい加減、大人なんだからち○ち○を触るのはやめましょう。
私もたまには触りますけどねw

ではー。

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