名古屋走りを解説!その5-車から見た人

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どもども。ほどほど大好き、すてっぴぃです。

本日も引き続き、名古屋走りを解説!

なぜそうなるのかのロジックや原因の掘り下げはほどほどに、実際に目立つ名古屋の運転の特徴を書いてまいります。

今回も私が生活をしていて感じる完全主観でございます。

運転をなめてます

なめる

通常、はじめて免許をとって、車に乗ったときの心理はこんな感じじゃないですかね。

  1. わーい!車だー!
  2. これでおれも大人だ!すごいパワーを手に入れたぞー!(高揚感)
  3. ん?待てよ。これ人に当たっちゃたらヤバくね??
  4. すごいパワーだし、一瞬で人死ぬじゃん!
  5. ほどほどに走ろう。。。(高揚感下がる)

まあ、こんなところですね。

これが少しアホになると。。。

  1. わーい!車だー!
  2. これでおれも大人だ!すごいパワーを手に入れたぞー!(高揚感)
  3. おわり

まあ男性にあてはまりやすい心理だとは思いますが、名古屋はこの2で終わっちゃてる人が多いのではないでしょうか。もしくは上記と同程度の幼稚なものの考え方をしている人が多い。

もともと自分以外はバカだと思っていて、自分に見合ってない虚勢を張りやすい気質もあります。

シンプルに言っちゃうと運転をなめてるんです。

車から見た人

通常、車で人を避けるときは、大きくふくらんで避けるなど、多めのキャパをもって避けます。
ひいちゃうのがこわいからです。

しかし上記のような心理で運転をしていると人間なんかこわくない!になります。
運転なんて簡単だと思ってるんですから。

もともと人間のことは怖いのですが、この場合は物体としての人間です。
運転中はどちらかというと、人間を物体としてみています。

それが証拠に電柱の横を通るときも、人、自転車の横を通るときも、その距離感はほぼ同じです。

人を電柱と同じ程度で避けるので、万が一に対応できるキャパがありません。

電柱

名古屋の人はふらふら歩くので、私は普通の地方よりもはるかに距離をとって避けておりますが、ドライバーは他地方より距離をとらない。

もっと言えば当たらなければ良いと思っている!
相手は電柱と同じ物体ですからね。

人間は驚かせてもアウトです。

びっくりさせたらかわいそうですもん。

まとめ

今回書いたような人は、もちろん全国どこにでも一定数はいます。
ただし比率的には多い。白い眼で見ない人も多い。

これをする人は関西ではもれなく、あほにカテゴライズされるんです。

せめて心の中でだけでも良いので、しっかりあほにカテゴライズするようにしましょう。

ではー。

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