ナゴヤバシリ8パターンって実際どうなん? 前編
どもども。心の中は8パターンすてっぴぃです。
名古屋走りを解説!をひと休みしようと思ったら、ここでお便りが。。。
ネット上に出回っている「ナゴヤバシリ8パターン」って実際どうなん?と聞かれたんですが、読んだことないので分からない。(もともと名古屋のことネットで見たりしないし。)
素直な私は早速読んでみましたが、いまいちピンとこない。。。
そこで今回は「ナゴヤバシリ8パターン」を関西人の視点、名古屋プロの視点で解説いたします!
ナゴヤバシリ8パターンとは
このようなけしからん画像が出回っているようです。
- 右折するとみせかけて追い越し、急に左車線に割り込む
- 2車線をまたぎ、左右に割り込みながら進む
- 黄色でも突き進む
- 黄色で止まった前の車を追い越して突き進む
- 青になった途端、交差点内で対向の直進者より先に右折する
- 交差点で先頭の右折車より先に後続車が右折する
- 右矢印のときに左折する
- 横断歩道で歩行者が手を挙げても止まらない
出典:中日新聞(2013年)となっております。
出典が正しいかどうか調べるのも面倒なので、調べませんがネット上、SNS上で名古屋走りが話題になるたびに、ちょいちょい取り上げられているそうです。
私も読んでみましたが、全部あると思いますよ。
ただこれ名古屋にがっつり住んでる人が書いてないと思うんですよね。
少し住んだだけか、走ったことがあるって程度に感じますし、どこか田舎臭さも感じさせます。
1.右折するとみせかけて追い越し、急に左車線に割り込む
遭遇すると腹は立ちますが、残念ながらレアケース!
田舎は知りませんが、東京、大阪でもこのレアケースは存在します。
特別多いとは思いませんし、そもそも1番に書くようなことじゃない!
2車線をまたぎ、左右に割り込みながら進む
うーん。なんか違うなあ。これも2番目?って感じ。
確かにまたぎますが、ある程度路駐のある東京や大阪も、ぼちぼちまたぎますよ。
ただし名古屋の場合ウィンカー出さなかったり、意思表示は極端にしないから、強くそう感じるのでは?
車もふらふらしてるし路駐も多いから、書きたい気持ちは分かりますが少し違います。
詳しくはこちら。
名古屋走りを解説!その2-ウィンカーと車線変更
3.黄色でも突き進む
うーん。ちょいまる~。
交差点に入っちゃってる場合、黄色で突き進むのは悪いことではないので、正確には「赤になっても延々だらだら侵入してくる」です。
もうちょい正確に書きましょう。
これも詳しくはこちら。
名古屋走りを解説!その3-信号と停止線
4.黄色で止まった前の車を追い越して突き進む
あるっちゃあるが、さんかく~。
そもそも「赤になっても延々だらだら侵入してくる」人たちなんだから、黄色でバカ正直に止まったら、やられる可能性十分にありますよ。
他の地域よりも、いらいらしながら運転してる人多いんだし。このくらい想定しろって感じです。
東京、大阪でも田舎臭い走りをしてたら、そりゃ嫌な目にもあいますよ。
ある程度は、その地域に合わせるようにしましょう。
後編につづく
一気に書くつもりでしたが、1000文字を越えて疲れてしまったので、今回はここまで。(4パターンしか書けんかった。。。)
全部あるあるなんですが何か違う。
後編もよろしくお願いします。ではー。