街中でのジョギング

Pocket

どーも。運動不足すてっぴぃです。

名古屋では痛すぎて、見ている方が恥ずかしくなっちゃう光景が多々あります。

そのひとつがジョギングです。

街中でジョギング

まあ、普通ジョギングといったら、人のいない独自ルートか、公園のまわりを走るもんですよ。

しかし名古屋では帰宅の時間帯など、わざわざ人通りの多い道をキメキメの格好で、ジョギングをしている痛い人がいます。

そんな走りにくところを走る意味が分かりませんし、健康のために走ってるのに車が多く空気の悪いところを走る意味も分かりません。

ジョギング

スタイル

だいたいヘッドフォンで音楽を聞き、スマホをアームバンドで腕につけ、少しお高めのウェアを着て走っております。

中にはスマートウォッチなんか着けちゃったりして、信号待ちに逐一自分の身体状況をチェックです。

ジョギング2

そして顔つきは2パターン。

自慢げにドヤ顔してるか、歩行者に向かってこいつら邪魔なんだよ~って顔してます。

どちらも仕事帰りの社畜たちを、どこか見下しているという点は共通しています。

風体を見る限り、高額所得者の人たちだと思うんですが、見ているこっちが痛くなってきます。

なぜそうなる?

車やロードバイクを自慢したいのと同じで、自己顕示欲を満たすためにやっていると思われます。

しかし名古屋の人はまわりを見ていない。

多分、こんなジョギングをしている人たちがいることも知らない。

だからジョギングをしている人は一層アピールが大きくなる。

名古屋は何事もこの繰り返しです。

一部ですが

東京だと皇居周りをブランド信仰で走ってる連中に近いですかね。

まあ、皇居周りは繁華街ではないし、走りやすい環境が整っているんですが。

もちろん名古屋人でも、こんなバカなことをやっているのは一部です。

でも、他地域ではその一部すらいないんです。(もしくはナチュラルにやってて気づかない。)

まとめ

いつものことですが、この話を名古屋の人にすると「そんなやついる~?」と返されます。

名古屋の人が見ていないだけでこういった、こっぱずかしい事例が多々あります。

別に捕まえて説教しろって言ってるんじゃないんですよ。

視界・脳内に入れないんじゃなく、せめて「こいつアホか!」くらいの顔しましょうよ。

みんなでやれば少しは減るだろうし、まわりも救われますから。

みなさんもジョギングは自分のために走るようにしましょう。

ではー。

Pocket