名古屋はなぜチェーン店がまずいのか? 牛丼屋編

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どもども。お肉すきすき、すてっぴぃです。

今回は情報サイトでは鉄板のグルメネタをお届けします。

名古屋めしは美味しくないと良くいわれます。

私個人としては家庭料理は普通に美味しいと思いますが、飲食店は確かに接客やサービスも含め、ひどいと感じることが多々あります。

名古屋の人は分からないと思いますが、チェーン店が他地域にくらべてまずいって知ってました?

これも名古屋走り同様、名古屋人気質が関係しているので細かく解説いたします。

某牛丼屋

牛丼

私、ファストフードが大好きでございます。週に何回もお世話になっております。

その中でも肉好きの私が愛する某牛丼。お肉はしっかり煮込まれていて、力強い味付け。

しかし名古屋で食べるとがっかりいたします。

肉と玉ねぎのバランスが適当

これは肉好きにはつらい。ほとんどがタマネギで肉がおそろしくちょっとしか入ってないときがある。

別にタマネギが嫌いなわけではないですが、肉が食べたくて店に入っているのに、これにはがっかりします。

自分たちが作ったものの先にお客さん(相手)がいるとは考えていないので、ただ盛り付ければ良いと思っています。

また自分の判断に根拠もなく自信を持っていますから、肉と玉ねぎのバランスを調整しようという気もありません。つか何も考えずに盛り付けしてる。

牛丼
これよりもひどいときアルヨー!

野菜の切り方が雑

タマネギがやたら大きく切り方が雑。野菜を大きく切る土地柄ではあるのですが、時には芯がゴロっと入っていたりして、その雑さに際限がありません。

別にタマネギが嫌いなわけじゃないですよ。

煮込まれていない

他地方ではしっかりあめ色に煮込まれた牛丼が出てきますが、名古屋では白っぽい肉、半生の玉ねぎが出てくることが多いです。

煮込まれていないので、味が淡白です。回転率が良さそうにも見えないし、なぜこんなに煮込まれていないのかはナゾ。(情報求ム)

逆に煮込まれ過ぎてヘナヘナ、特濃のときもたまーにあります。

なんでこうなった?

だいたいチェーン店のスタッフのタマネギを切る場合は、こんなところです。

  1. マニュアルどおりに切る。
  2. バイト>このくらいはいいよね。(少しタマネギが大きくなる)
  3. それを見て覚えたバイト>このくらいはいいよね。(さらにタマネギが大きくなる)
  4. 誰かがヤバいことに気づく。(もしくは本部の人が怒る)
  5. これまずくね?
  6. 最初にもどる。

基本バイトなんて無責任なんですが、基本はこれの繰り返しなんだと思います。

それが名古屋の場合。。。

  1. マニュアルどおりに切る。
  2. バイト>このくらいはいいよね。(少しタマネギが大きくなる)
  3. それを見て覚えたバイト>このくらいはいいよね。(さらにタマネギが大きくなる。)
  4. さらにそれを見て覚えたバイト>このくらいはいいよね。(さらにさらに大きくなる。)
  5. 誰かがいよいよヤバいことに気づく。
  6. 人と絡みたくないから、突っ込まない。(特に下っ端は突っ込まない。)
  7. まだまだタマネギは大きくなる。
  8. タマネギが大きくなるのが止まらないよぅ。

となります。。

名古屋で良くおこることが自分勝手な拡大解釈。
そして突っ込みを入れない。(特に目上の人に。)

別に関西人が先輩に「おらー!タマネギでか過ぎんだよー!」みたいなことを言うわけではありません。「それちょっとでかくないっすかー?」この程度のツッコミがないんです。

まとめ

他にも原因はいくつもあるんですが、全て書くと何記事も書けてしまうので、牛丼屋を例にしたお話はここまで。

交通事故が多い原因と、共通するものがあるのではないでしょうか。

今回は味だけについてお話しましたがこれ以外にも、客が入ってきても気づかない、つゆだくなどをお願いすると嫌そうにする&忘れるなど、多数問題がございます。

こちらはまたの機会に書いてみたいと思います。

みなさんも自分勝手な解釈はほどほどに。

ではー。

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