領収書ください。
どもども。何でも経費で落としたいすてっぴぃです。
ようやく名古屋走りから離れまして、今回は小さなお話です。
みなさんも領収書もらうことありますよね?社会人ならちょいちょいある普通の行動です。私は仕事がら毎日のように領収書をもらっております。
しかし、名古屋ではこのただの領収書をもらう行為がストレス!
詳しく解説いたします。
聞く態勢ができていない
普通の地方であればレジに商品を持っていって軽く「領収書ください。」で終わりです。
しかし名古屋では面倒です。
私「領収書ください。」
店「は?」
私「領収書ください!」
店「はっ、はっ、はい~。」(大慌て)
まあ、これが基本となります。だいたい2回言わされます。
名古屋の店員さんはほんと聞き取り力がないので、私はできるだけ大きな声ではっきりと言うようにはしておりますがほとんど効果はありません。
これは名古屋人が他者との掛け合いする経験値が非常に低く、聞く態勢が瞬時にとれないんです。
当事者意識がなく、目の前の人間が何か話し出しても対象が自分じゃないと思っているんです。
なので、どこへ行ってもこの2回言わされる行為が頻繁に発生いたします。
そして忘れられる
そして話しが通っても、しょっちゅう領収書を渡し忘れられます!
もう私の体感では大阪の10倍くらい。
話しを聞いてもすぐに自分の盲目的な世界に入り、自分のルーチンを自分のペースで黙々とやろうとするから、一瞬で忘れ去られます。
そして「領収書は?」と突っ込みを入れると、あたふたプチパニックをおこします。
さらなる強者も!
まだまだ!
名古屋ではこちらの予想を上回ってくるのが日常茶飯事!
さらなる強者もおりまして、店員が領収書を完全に忘れてるので「んん~領収書は?」って言うと、白い目で「はい~?(もう!早く言ってよ!)。」と完全に言われたこと自体忘れてブスっとされるケースがございます!いやいやw
あまりの不意打ちで、こっちの頭の処理がおいつかないんですが、それでも関西人らしく「いや、ワシ最初に言うたし!」と軽くツッコミを入れると、「あうっ。あうっ。」とここでもプチパニックをおこします。
まるでこちらが怖いお兄さん扱い。
まとめ
ほんとは領収書をもらう時のパターンをあと2、3書こうと思ってたんですが、長くなるのでそちらはまたの機会にしてまとめ。
この領収書をもらうという行為は、本当に小さな話ですが「ほんのり気分が悪い」。
名古屋にはこの「ほんのり気分が悪い」がいたるところにあるんですよ。
初対面の人へのでかい態度、無駄に態度のでかい客、よそ見をして突っ込んでくる車、避けてもぶつかってくる歩行者、それいる?的な自慢、こんなのをいちいち視界、脳内に入れてたらキリがありません。
だから名古屋の人は目の前の相手を無意識に視界、脳内に入れないようにするんです。
相手を視界、脳内に入れないから、店員は聞き漏らすし、車は歩行者に対して乱暴な運転ができる。逆に客も店員に雑に話すし、歩行者はびくびくする。
これが無限ループしてる感じですかね。
また前半部分で私は名古屋の店員には大きな声ではっきりと話すようにしていると書きましたが、これが人に合わせるという行為、順応するという行為なんです。
名古屋人はこの人と合わせる行為をほとんどしません。
極端に言ってしまうと、名古屋の人が一番名古屋人に慣れていない!
みなさんも人と話す時は、きちんと相手の目を見て話すようにしましょう!
あでゅー。