名古屋走りを解説！その10-市バス
どもども。案外バスが好きなすてっぴぃです。
今回は名古屋の市バスから名古屋走りを解説していきたいと思います。
私も学生の頃、一時期バスで通学しておりました。
田舎の方では欠かせない存在ですし、都会では驚きの安さで意外に助かります。
バスは交通ルールのお手本である
私の印象ではバスは交通ルールのお手本って感じです。
もうね、車で後ろについちゃったら、がっかりするくらいの超安全運転。
律儀に譲りまくるし、速度もきっちり守るしとにかく丁寧です。
みんくるカワええのう。
まあ当然ですよね。
仕事でやってるわけだし、特に市バスや都営バスなんて一応公務員なわけですから。
私が考えるバスのイメージはそんな感じでした。
名古屋の市バス
名古屋の市バスに乗ってみて、これはまじで驚きました。
もう名古屋走りの悪い見本です。
スピードは出すわ、ウィンカーや意思表示も曖昧だわ、Gは凄いし、爺さん婆さんなんか飛び跳ねちゃってます。
どちらかというと、他地域のタクシーに近い運転かもしれませんね。
まあ、タクシーはやさぐれ者のドライバーも相当入り込んでるから仕方ないのかもしれませんが、立派な地方公務員ですよね。
機会があれば書きたいと思っていますが、これは名古屋特有の越権行為気質が関係していると思われます。（ペーペーのサラリーマンが社長みたいな態度をとる感じね。）
事故のニュース
名古屋では頻繁に市バスの事故のニュースを良く見ます。
関西にいるときは、ほとんどバス事故のニュースなんか見た記憶がないんですよ。
名古屋ではぶつかっただの引っ掛けただの、本当にしょっちゅうニュースを見る感じです。
そりゃ関西のバスなんで、蹴りたくなるくらい安全運転なんだから当然ですよね。
逆に名古屋はでかい車体で、一番の名古屋走りをするんだから事故が多くて当然です。
事故ったら明日から仕事ができなくなるとか考えないところが、名古屋人の浅はかさですよね。
バスレーン
名古屋で特徴的なバスレーン。
良く名古屋の人はこれが危ないって言うんですが、全国には路面電車が走っている街もあるんだし、これって単純にルールと慣れの問題ですよね。
確かに紛らわしいかもしれませんが、問題はそこじゃない。
ルールなんだから覚えちゃったら簡単ですよ。
初見の人が混乱するなら分かるんですが、名古屋の人が一向に覚えない、慣れないっていう気質が問題なんだと思います。
バスが間違えるんかい！
バスが来ない
これ謎です。バスがめっちゃ遅れます。
私の中では電車ほどではないにしても、バスもぼちぼち時間通りに来るイメージです。
しかし名古屋のバスはあり得ないくらい遅れます。（特に終着点付近。）
ドライバーから乗客から名古屋特有のモタモタした動きが原因なんでしょうけど、そもそもそれを見越さずに設定している時刻表に問題があるような。。。
バス行っちゃったのか、次のバス待ってるのか、さっぱり分からない状態に陥いるので、徳光さんの番組なんかできないですね。
まとめ
名古屋の市バスは一言でひどい！
サービスも含め、名古屋走りの見本だと思います。
地方公務員なのに、王様のような顔つきをしているのも意味が分からない。
みなさんも名古屋を走るときは、市バスに特に注意しましょう。
ではー。